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福祉用具を登録する

TAISへの情報登録は、国内の福祉用具製造事業者又は輸入事業者に限ります。
登録を希望する方は、「情報登録の手引き」をご一読いただき、登録に必要な書類をダウンロードし必要書類を作成のうえ、郵送により当協会あて送付してください。
なお、既に登録している方は、電子申請も可能です。


※1 TAISコードを取得することにより、介護保険の貸与品目として認められるものと誤解している企業等の方が散見されます。
正しく当協会に設置する検討委員会の審議を経たうえで決定しております。
最終的に当協会にて保険給付の対象と思われると判断した福祉用具につきましては、製品情報と合わせて「貸与」や「販売」のマーク表示をしております。
本情報の取り扱いにつきましては、以下のページを今一度ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。


 介護保険福祉用具情報の取り扱いについて
https://www.techno-tais.jp/pdf/toriatsukai.pdf


※2 情報登録の手引き等は随時改訂しております。新規及び追加登録の際、新しい手引きかどうか確認してください。

申請から情報提供までのスケジュール

  • 1

    申請受付

    年間を通じて受付しております。
    毎月5日までに受理した情報について、 翌月の1日に情報提供いたします。(※1)

    ※1 ただし、記載内容の不備や確認作業に時間を要する場合等は、この限りではありません。

  • 2

    検討委員会

    介護保険給付対象福祉用具情報検討委員会は、毎月、25日前後に開催いたします。

    厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品の検討委員会は、年4回程度を予定しております。

  • 3

    情報提供

    毎月1日、協会のホームページを更新いたします。情報提供を開始します。(※2)

    ※2 年末年始や祝祭日等については、多少前後します。

  • 4

    ご請求

    登録が完了し、情報提供を開始した後、ご請求させていただきます。
    ただし、更新料については、毎年4月中旬頃、ご請求させていただきます。(※3)

    ※3 登録料は年度単位となります。基本、毎年自動更新となりますので、翌年度へ更新を希望しない場合、毎年3月5日までに協会あて必ずお申し出ください。

情報登録の手引き※情報登録の手引き等は随時改訂しております。新規及び追加登録の際、新しい手引きかどうか確認してください。

登録に必要な書類

電子申請※別途「WEB登録申込書」が必須となります。

※電子申請には「企業コード」及び「パスワード」が必要です。
初めての事業者様につきましては、電子申請はできませんのでご了承ください。

登録情報の削除について

登録している情報の削除は、毎月5日(土日、祝祭日の場合は前倒し)まで受け付けております。原則翌月1日に情報更新となります。
削除を希望する場合には、当該福祉用具の「TAISコード」及び「企業名」、「担当者名」を沿えて、郵送又はFAXにて当協会あて提出してください。当該TAISコードを取得している企業(登録した製造事業者等)の方かどうかを確認させていただきます。
なお、情報登録後、以下の事項に該当する場合には、当協会の判断にて、登録情報を削除させていただきますので、ご了承ください。一旦、TAISから削除された情報をあらためて登録する場合には、新規登録(新たなTAISコードの付与)の取扱いとなりますので、ご了承ください。

  • ・利用する側の観点から、明らかに安全性や有効性に懸念がある場合
  • ・期日までに登録料や更新料をお支払いいただけない場合
  • ・TAISの趣旨に反する登録内容であることが、後日確認された場合
  • ・虚偽の申請(登録内容)であることが、後日確認された場合
  • ・問い合わせ先への連絡が取れなくなった場合
  • ・その他TAISの登録業務に支障をきたす行為を行った場合

他団体が行う認証制度、アワード情報の提供

以下の「JISマーク(福祉用具)」、製品安全協会「SGマーク」、川崎市「かわさき基準(KIS)認証マーク」、経済産業省「プラスあんしんマーク」、総務省「情報アクセシビリティ好事例表彰受賞マーク」、福祉用具プランナー研究ネットワーク「プラネット福祉用具アワード受賞マーク」の情報提供を行うこととしました。

  • JIS
  • SG
  • kis
  • +あんしん
  • 情報アクセシビリティ好事例
  • plannet

モニター評価報告書の収集・提供

類似製品との差別化や製品の選択・導入検討時の参考に資することを目的とした「モニター評価報告書」の情報提供を行うことといたしました。
モニターの実施、情報提供を希望する方は、当協会まで問い合わせいただき、下記の様式を協会まで提出してください。

厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品情報の収集・提供

厚生労働省と経済産業省では「ロボット技術の介護利用における重点分野」(2012年策定、2014年・2017年改訂)を定め、介護ロボットやICT等を活用した介護サービスの質の向上、職員の負担軽減、高齢者等の自立支援による生活の質の維持・向上に資する取組を推進するため、介護ロボット等の開発や導入を支援しているところですが、開発企業や関係者等の努力により、近年実用化された機器の製品数は増加し、一方、人手不足が深刻化する介護の現場からは最新機器に関する詳細な情報提供が求められております。
また、令和6年6月28日には、厚生労働省と経済産業省において、これまでの「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂する旨のプレスリリースがなされ、名称を「介護テクロジー利用の重点分野」に変更するとともに、新たに3分野を追加し、合計で9分野16項目となり、また既存の分野や項目も見直しされました。(※)
こうした背景のもと、この度、当協会では「福祉用具情報システム(TAIS)」を活用して、実用化している介護テクノロジーを利用した製品情報を収集し、厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる情報を提供することといたしました。
つきましては、本事業の趣旨をご理解賜り、ご協力いただける企業の方につきましては、以下の要領に沿って情報登録を行っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

(※)新重点分野のプレスリリース(令和7年度以降の施策に反映される予定です。)

・参考)https://www.mhlw.go.jp/stf/juutenbunya_r6kaitei_00001.html

  • 厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品情報の収集・提供について(PDF:534KB

1.目的

全国に散在する実用化された介護テクノロジーを利用した製品情報を収集し、当該情報を必要とする都道府県及び政令指定都市をはじめ、介護施設や居宅介護事業所等に対して、迅速かつ広範に最新情報を提供するとともに、適切かつ効果的な介護テクノロジーの導入・利活用に資することを目的とする。

2.介護テクノロジーの情報収集及び提供

(1)情報収集について

福祉用具情報システム(TAIS)を活用して情報収集を行います。登録は有料となり任意です。情報登録を希望する方は、以下のホームページをご参照いただき、「情報登録の手引き」を必ずご確認のうえ、登録手続きを行ってください。

ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

    (登録にあたっての留意事項)※重要事項

  • 既にTAISに登録している製品につきましては、あらためて情報登録する必要はございません。
  • スマートフォンやタブレットからの登録はできません。登録には所定の様式がありますので、ご注意ください。
  • 登録の際は、「情報登録の手引き」を必ずお読みいただき、記載漏れのないようお願いします。
  • なお、令和6年7月に作成した、試用貸出リストに掲載している企業の方も、福祉用具情報システム(TAIS)に登録していない方は、あらためて登録する必要がございます。また、登録用紙に記載いただく仕様・構造等は、試用貸出リストと同様にしてください。
  • 記載漏れや記載内容の確認にお時間を有する場合、確認がとれるまで登録はできませんので、あらかじめご了承ください。

    (2)情報提供について

  • 福祉用具情報システム(TAIS)を通じて、広く関係者へ情報提供いたします。
  • なお、情報収集した介護テクノロジーが厚生労働省の導入支援事業にて各都道府県が実施している介護テクノロジーの導入支援を行う補助金の補助対象と考えられるか否かにつきましては、協会に設置する「厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品の検討委員会」において審議することとし、該当する製品にきましては、TAISの検索画面等において、その旨が明確にわかるようマーク表示します。
  • なお、TAIS登録時に提供された書面情報のみで判断できなかったものについては、マークを表示いたしません。
  • ◆掲載予定のページ  https://www.techno-tais.jp/#search
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