関連情報

登録状況(令和7年5月2日現在)

企業情報
816社
用具情報
17,653件
大分類 件数 構成比
治療訓練用具 1,018件 5.8%
義肢・装具 19件 0.1%
パーソナルケア関連用具 1,539件 8.7%
移動機器 7,120件 40.3%
家事用具 24件 0.1%
家具・建具 6,963件 39.4%
コミュニケーション関連用具 877件 5.0%
操作用具 20件 0.1%
環境改善機器・作業用具 40件 0.2%
レクリェーション用具 3件 0.1%
その他 7件 0.1%
介護業務支援機器 23件 0.1%
合 計 17,653件 100%
登録情報は、メーカー及び輸入事業者から任意に提供されたものです。従って、当協会が当該製品の安全性や有効性を保証するものではありません。
福祉用具の利用にあたりましては、高齢者の身体的及び精神的な状態は勿論のこと、使用する場面や環境など、利用者の置かれている状態に合致したものを選定してください。流通している福祉用具は、これ以外にもあることに留意してください。

TAISコードとは

5桁の「企業コード」と6桁の「福祉用具コード」を「-(ハイフン)」で結んだ、TAIS上の管理コードです。

【例:00001-000010】

コードを付すことで情報の共有化を図り、探したい用具を何時でも、何処からでも検索・閲覧することができます。
登録された用具1製品につき1つの「TAISコード」が付番され、検索画面で「TAISコード」を入力すれば、該当する製品の詳細情報を見ることができます。

また「企業コード」のみを入力して、当該企業の製品を一度に全て調べることもできます。

福祉用具の分類コード(CCTA95)とは

TAISに登録された福祉用具には、「分類コード(CCTA95)」が付番されます。分類コードは、当該用具が果たす機能及び目的をもとに整理・体系化されています。

【例:後輪駆動式車いす 122106】

「大分類」・「中分類」・「小分類」の3段階の階層構造になっており、階層の途中が省略されることはありません。「大分類」・「中分類」・「小分類」には、それぞれに2桁の番号が定められており、6桁のコードで機能別に用具を分類しています。

また、動作機構が異なるものでも、同じ機能であれば同じ項目に分類されます。さらに複数の機能を有する用具には、コードを最大3つまで付番しており、その用具の主となる機能を第1分類コード(主キー)としています。
目的補修用部品・付属品・適合用部品等については、それぞれの用具の分類区分に含まれます。分類名称は、できるだけ一般的な用語を採用しています。大分類項目は、特定の機能と関連した名称、名称に機能が含まれる用具名称、中分類は、特定の用具名と特定の機能名、小分類は特定の用具名のみとなっています。

この分類コードは、ISO9999との調和を図りつつ、我が国にあった独立した分類コードとして当協会が制定したものです。

介護保険福祉用具情報

TAISに情報登録いただいた書面情報等を基に介護保険において給付対象と考えられる福祉用具について、厚生労働省告示並びに取扱いに関する通知に基づき、当協会の判断により、それぞれ「貸与」又は「販売」のマークを掲載している情報です。
この情報の取り扱いについては、以下の「告示及び解釈通知」及び「介護保険福祉用具情報の取り扱い」をご参照ください。

介護テクノロジー情報

TAISに情報登録された福祉用具のうち、厚生労働省の導入支援事業にて各都道府県が実施している介護テクノロジーの導入支援を行う補助金の補助対象と考えられる製品について、当協会の判断により、「介護テクノロジー」のマークを掲載している情報です。
この情報の取り扱いについては、以下の「介護テクノロジー利用の重点分野(プレスリリース)」及び「介護テクノロジー情報の取り扱い」をご参照ください。

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