仕様・機能・性能等

• カラー

  オレンジ

• サイズ

  センサー:φ30mm、スピーカー:820mm×102mm×160mm

• 重量

  300g

• 材質

  アルミ、ABS

• 電源

  単3電池4本、単4電池2本

• セット内容

  ごっくんチェッカーDX、専用解析ソフトインストール済タブレット、インターフェース

• 解析ソフトの動作環境

  Windows７以降

• 身体非侵襲

  甲状軟骨上部の皮膚にセンサーを当てる。

• 記録保存・過去データとの比較

  測定終了後保存したデータは測定日時がファイル名となるデータファイルが

• 時系列で自動生成され、過去データと比較しやすい。

• オンラインでも遠隔監視・食事リハビリができる

  遠隔（在宅または施設内別室）の利用者がオンラインミーティング状態で

• 本製品使用者とつながり、リアルタイムで解析。

• 測定時間

  測定時間の設定機能有り。食事中測定を続けて手動停止も可。

• PCビデオ録画との同期

  食事風景の録画と測定画面をPCデスクトップで同期できる。

• 嚥下、呼吸、残留の音声再生

  測定保存したデータ再生時に音声も再生される。

• 測定中にリアルタイムでスピーカーからの音も聴取可。

• カニューレ併用可

  カニューレを避け、甲状軟骨上部左右どちらかにセンサーを当てると測定できる。

• 食事中の咽頭残留表示

  咽頭残留波形が大きくなってきた時を目安に喀出・吸引で誤嚥を防止する。

• 食事中の誤嚥表示

  食塊誤嚥は嚥下後5呼吸以内、唾液誤嚥は2呼吸以内の誤嚥波形を見る。

• 咀嚼状態

  咀嚼波形で咀嚼回数、咀嚼間隔・時間を見る

• 肺雑音

  肺炎、肺気腫等の肺雑音を捉えます。

• 施設入所時チェック

  何も食べす呼吸のみで咽頭残留・唾液誤嚥の有無を見て、

• 嚥下機能低下者を発見します。

• 食形態管理

  食べたメニューそれぞれでの残留・誤嚥の度合いにより毎日の

• 食事リハの進め方を効率良くする。

• 食事前残留測定

  障がいによる筋固縮で誤嚥しやすい方の食事姿勢を

• RSST、MWST、オーラルディアドコキネシス

  RSST、MWSTは自動で回数、時間が数値表示される。

• オーラルディアドコキネシスは構音の回数を数える。

• 睡眠前唾液残留測定

  睡眠中誤嚥を予防するベッドの角度を決めながら残留波形の状態を見る。

• 嚥下前中後に関わる時間測定

  STD、LEDT、PDT、UES開大時間等を見る。

• 医療機器登録

  同じ機能の別機種「SmartSwallow」が2020年Class2の医療機器登録。

• 同じ工程・検査にて製造しており安全性が担保されている。

• 食事以外の安静時の誤嚥予防

  嚥下前誤嚥の波形有無を見る。

• 睡眠時無呼吸状態の記録

  呼吸波形の有無で見る。

• 使用上の注意

  本品は防水仕様ではありません。金属アレルギーのある方は家庭用ラップをセンサーに巻き付けてご使用ください。

• PDFファイル

  ごっくんチェッカーDXMySwallow 　

  

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• 関連サイト

  ごっくんチェッカー公式サイト

• 動画

  https://www.youtube.com/watch?v=nznvSEMkLxY　

  

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• 重要なお知らせ

  機器のセットアップ、操作説明、波形の見方等の講習をリモートにて行っています。機器同梱の講習予約票からお申込みください。

問い合わせ先

出典元：公益財団法人テクノエイド協会